大きく分けてレギュラーとハイオクの2種類あるわけですが、何が違うかというとオクタン価に違いがあります。それではオクタン価というのは何かというと、発火のしにくさを数値で表したものです。オクタン価はレギュラーが90~92、ハイオクは98~100とされていますが、レギュラー仕様の車とハイオク仕様の車と何が違うかというと、ハイオク仕様の車は一般的に高出力の車です。高出力の車というのはエンジンの圧縮率が高いです。

 

エンジンというのは燃料であるガソリンと空気の混合気をシリンダーとピストンを利用してギュウギュウに圧縮してから点火プラグで火花を発生させで爆発エネルギーを回転エネルギーとして引き出します。高出力を引き出すには圧縮する割合を高めればよいわけですが、あまり圧縮しすぎると自然発火してしまうのが難点です。自然発火するのは防ぎ、高出力を出すために燃料がハイオクなのです。

 

それではハイオク仕様の車にレギュラーを入れられないかというとそうではありません。エンジンはコンピューター制御されていますので、しっかり認識してレギュラーでもエンジンが動くように調整してくれます。ただしハイオクのような元気のいいエンジンではなくなりますので、あまりおすすめできません。